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星状神経節ブロック療法

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スーパーライザーによる星状神経節ブロック療法

星状神経節ブロック療法 (光線照射療法)とは

美容鍼灸について

当院では、「星状神経節照射療法」で、様々な病気や症状の治療に効果をあげています。

「星状神経節ブロック療法」は、局所麻酔薬でのどにある交感神経をブロックし、自然治癒力を高め病気や症状を改善する画期的な治療方法で、ペインクリニックで最も多く(約70%)用いられる神経ブロック療法です。

高度な技術が必要で、針を刺すときの痛みや副作用など患者様にかかる負担も大きい、といった問題点がありました。
最近では、スーパーライザーを使用して、生体深達性の高い近赤外線(暖かい光)を高出力でスポット照射により、麻酔薬を使う場合の70
               ~ 80 %の効果
を得ることができるようになりました。

実施が容易であることに加えて、無痛かつ無侵襲であり、副作用や合併症もなく、気軽に星状神経節ブロックと同じ治療を受けることが可能となりました。光線照射療法は身体に優しい医療です。

一般的に、頸椎椎間板ヘルニア、顔面の帯状疱疹、片頭痛など上半身の痛みを伴う治療法としてよく知られています。また、今までの医学では決定的な治療法がなかった花粉症や自律神経失調症などのような病気にも効果が認められています。
今のところ200種類以上の病気や症状に効果が確認されており、治療目的の改善と同時にそれ以外の身体の様々な不調が好転していくこともしばしばです。

その効果は、ペインクリニックをはじめ、脳神経外科、耳鼻咽喉科、眼科、循環器科、整形外科、精神科・心療内科、皮膚科など各科で認められ、いま医療現場で大きな注目を集めています。


星状神経節ブロックの適応症

初めての方へ

ペインクリニックでは、次のような病気が星状神経節ブロックの適応症とされています。

全身の200 種類以上もの病気や症状に効果が認められています。
「星状神経節ブロック療法」は、頭・顔・首・肩・腕など上半身の痛みから、現代医学では決定的な治療法がないような病気まで、自然治癒力を高めることで、様々な病気や症状に効果が期待できます。
●治療目的の病気や症状の改善以外にも、同時に多くの効果が期待できます。

全身: カゼとその予防、自律神経失調症、本態性高・低血圧、起立性調節障害、乗り物酔い、パニック障害、冷え症、低体温症、絞扼性神経障害、本態性振戦、脳卒中後遺症、不眠症、過眠症、多発性硬化症、重症筋無力症、関節リウマチ、シェーグレン症候群、全身性強皮症、バセドウ病、橋本病、潰瘍性大腸炎、べ一チェット病、反射性交感神経性萎縮症、カウザルギー、幻肢痛、断端痛、帯状疱疹後神経痛、ガン、糖尿病、高脂血症、高尿酸血症、痛風、骨粗鬆症、拒食症、過食症、慢性疲労症候群、甲状腺機能亢進・低下症、化学物質過敏症

頭部: 片頭痛、緊張型頭痛、頸性頭痛、群発頭痛、側頭動脈炎、脳血管攣縮、脳血栓、脳梗塞、頭部外傷後遺症

顔面: 顔面神経麻痺(ベル麻痺、ハント症候群、外傷性)、非定型顔面痛、咀嚼筋症候群、顎関節症

口腔: 抜歯後痛、舌痛症、口内炎、舌炎、歯肉炎、口唇炎、歯ぎしり、口内乾燥症

頸肩上肢: レイノー病、レイノー症候群、急性動脈閉塞症、バージャー病、肩手症候群、肩腕症候群、椎間板ヘルニア、外傷性頸部症候群、胸郭出口症候群、肩関節周囲炎、乳房切断後症候群、テス肘、肘部管症候群、手根管症候群、尺骨神経管症候群、腱鞘炎、頸椎症、腕神経ニューロパチー(外傷 性、術後)、関節炎、肩こり、ヘバーデン結節、ブシアール結節、ガングリオン、ばね指

腰下肢: 腰下肢痛、変形性膝関節症、大腿骨頭壊死症、バージャー病、閉塞性動脈硬化症、肢端紅痛症、肢端紫藍症、モートン病、足根管症候群、下肢静脈瘤、こむら返り

循環器: 心筋梗塞、狭心症、洞性頻脈、不整脈

呼吸器: 慢性気管支炎、肺栓塞、肺気腫、過換気症候群、気管支ぜんそく、自然気胸

消化器: 過敏性腸症候群、胃炎、肝炎、クローン病、消化性潰瘍、逆流性食道炎、胆道ジスキネジー、便秘、下痢、腹部緊満症、ダンピング症候群、痔核、裂肛、脱肛

産婦人科: 月経異常、月経前緊張症、月経困難症、子宮内膜症、更年期障害、子宮摘出後自律神経失調症、尿失禁、膀胱炎、膣外陰部カンジダ症、女性不妊、つわり、膣痙

泌尿器科: 神経性頻尿、インポテンス、尿失禁、夜尿症、腎盂腎炎、ネフローゼ症候群、IgA 腎症、多発性嚢胞腎、遊走腎、前立腺肥大症、前立腺症、男性不妊

皮膚科: 全身多汗症、掌蹠多汗症、乏汗症、ニキビ、乾癬、汗疱、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、全身性白癬症、足白癬、爪白癬、皮膚掻痒症、脂漏性皮膚炎、接触皮膚炎、掌蹠膿疱症、帯状疱疹、単純疱疹、天疱瘡、ケロイド、円形脱毛症、凍傷、凍瘡、爪甲軟化症、爪甲縦裂症、爪甲層状剥離症、爪囲炎、陥入爪、巻き爪、わきが、進行性指掌角化症、あかぎれ、ウオノメ、タコ

眼科: 網膜血管閉塞症、網膜色素変性症、中心性網膜症、原田病、ぶどう膜炎、視神経炎、類嚢胞黄斑浮腫、角膜ヘルペス、角膜潰瘍、白内障、緑内障、アレルギー性結膜炎、瞳孔緊張症、飛蚊症、眼精疲労、ドライアイ、VDT症候群、屈折異常

耳鼻科: 花粉症、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎、鼻茸、慢性副鼻腔炎、急性副鼻腔炎、術後性上顎嚢胞、突発性難聴、浸出性中耳炎、メニエール病、良性発作性頭位眩暈、鼻閉、扁桃炎、耳鳴り、咽喉頭異常感症、嗅覚障害、いびき、睡眠時無呼吸症候群



参考資料 『星状神経節ブロック療法』(マキノ出版発行・ビタミン文庫)
『ペインクリニック 神経ブロック法』 若杉文吉監修             抜粋

自律神経と星状神経節

美容鍼灸について

星状神経節は、自律神経のうちの交感神経の集合体です。

脳幹から出た交感神経は、背骨にそって神経節(神経細胞の集まり)をいくつも作りながら、骨盤まで伸びていて、それぞれの神経節から内臓や血管などの器官や、皮ふに枝を伸ばしています。

星状神経節には、頭・顔面・首・上肢・胸・心臓・気管支・肺などを支配している交感神経が集まっています。いわば『神経のツボ』のようなところです。

星状神経節の場所は、第7頚椎の横突起の両隣に当たります。
頚部にある交感神経節は、上頚神経節・中頚神経節・下頚神経節そして、第1胸神経節の4つですが、このうち下頚神経節と第1胸神経節の融合したものを星状神経節(又は頚胸神経節)といいます。

交感神経は、体のあらゆる臓器や器官の働きを自動的に調節している自律神経のひとつです。
自律神経系には、交感神経と副交感神経とがあり、その中枢は間脳の視床下部にあります。呼吸・脈拍・血圧・体温・発汗・排尿・排便など、みんな自律神経によってコントロールされています。
交感神経と副交感神経は、一般的には拮抗的に働き、たとえば、心拍数は交感神経が興奮すると早くなり、副交感神経(迷走神経)が興奮すると遅くなります。

いったいに交感神経は身体活動を亢進させるように作用し、副交感神経はそれを抑制するように作用します。運動をしている時は交感神経が緊張し、休んでいる時は副交感神経が緊張するというように、必要に応じてどちらかの神経系の素養が強くなって臓器や器官の働きをコントロールしています。

【交感神経と副交感神経が支配する器官と各器官に及ぼす影響】

       心臓拍動  血圧   気管支   発汗   消化活動  血糖   瞳孔   血管   腸管
交感神経    促進   上昇   拡張    促進    抑制   増加   拡大   収縮   便秘
副交感神経   抑制   下降   収縮    抑制    促進   減少   縮小   拡張   下痢


星状神経節光線照射療法の効果と作用

初めての方へ

「星状神経節ブロック療法」は、自然治癒力を高める治療方法です。

【次のような症状の方に最適です】

 ・過剰ストレスで心身が緊張状態の方
 ・気分の落ち込みがはげしい方
 ・慢性的に強い痛みが続いている方



星状神経節は、心身がストレスで緊張したときに優位になる交感神経の要所です。
この星状神経節に、生体深達性の高い波長帯・高密度近赤外線を照射し、交感神経を一時的にブロックします。
すると、脳の視床下部の機能が改善され、全身の血液の循環やホルモンの分泌が正常化すると考えられています。
これによって、身体全体の自然治癒力が高まり、病気が改善していくのです。
このように、「星状神経節ブロック療法」は、自然治癒力を活性化させて病気を快方へと向かわせる全身治療であるため、様々な病気に効果を発揮します。


治療目的の病気や症状の改善以外にも同時に多くの効果が期待できます。

「星状神経節ブロック療法」の最も大きな特徴は、これをくり返し行っていると、治療目的の病気や症状以外に、それに伴う様々な身体の不調が改善されてきます。

治療手順と治療回数

美容鍼灸について

【治療方法】
①治療台にあおむけに寝ていただきます。
②第7頸椎の横突起という部分をねらって、照射筒を押し当てます。
③レーザー照射を7分~10分間行います。
④照射中、温感または熱感を感じることがありましたら、合図して下さい。
⑤効果を上げる為、照射後は15分程度安静にしていただきます。1 回の治療はこれで終わりです。


≪照射治療後に、次のような症状が現れる時があります≫
①照射後の“軽いめまい”や“だるさ”(お風呂から出た後のような)を感じることがあります。
②帰宅後、上肢を中心に熱感を感じることがあります。

これらは交感神経の緊張が緩み、血管が拡張し、急に血流がよくなった為に起こるものです。
照射治療の効果の現れで、あくまでも一過性のものです。しばらく安静にしておれば治りますので、心配ありません。



【治療頻度】
週2 回~ 5 回の通院で、午前か午後に1 回行います。


【治療回数】
治療の効果が現れるのは、病気の種類や程度によって違いますが、1 回目の治療後から自覚する方も少なくなく、5~ 6回でとてもよくなる方もいれば、10 回でほとんどなおる患者さんもいらっしゃいます。
しかし、しっかりとした効果を得るには平均30 回の治療が必要です。

中には、効果の少ない方もいらっしゃいます。
そのような方は、約30回の治療で継続されるか否かを決めて頂きます。




星状神経節光線照射療法と他の治療との組み合わせ

初めての方へ

星状神経節ブロック療法の単独の治療でも効果は出ておりますが、当院が行う『総合診療ぼっちり』のとの組み合わせの相乗効果は、さらに高くなっております。

【組み合わせ治療の必要性】
「総合診療ぼっちり」は、自然治癒力を高める治療方法です。
身体の細胞が働ける身体の土台を畑と考えると、『土壌作り』が大事になります。

土壌作りの重要なポイントは、
 ・耕す … 組織が働きやすい、適度な柔らかさが必要
 ・整地 … 組織が働きやすい、位置や方向性の設定
 ・肥料 … 組織が働きやすい、適度な栄養供給が必要

星状神経節ブロック療法は、「肥料」に位置しております。
全身の緊張が高すぎたり、身体の調節機能が弱ければ、血液循環はスムーズに行われにくく、効果は薄くなってしまいます。
星状神経節ブロック療法(肥料)の効果を上げる為、緊張の高い組織を緩め(耕す)、神経・筋の活性化(整地)などにより、血液循環の働きを向上させたり、ホルモンの分泌を正常化に導きます。
これによって、身体全体の自然治癒力がさらに高まり、病気が改善していきます。


【星状神経ブロック療法との組み合わせ治療】
・メディセル(皮膚吸引機器)による筋膜や皮下組織を緩め、全身の体液循環を良くしていきます。
・プロテクノPNF(電気治療)の神経・筋再教育で、自律神経や筋肉の働きを活発に促します。
・鍼灸治療で、原因となっているポイントの治療や筋肉の緊張を和らげたり、免疫力を上げていきます。


【次のような症状の方に最適です】

 ・過剰ストレスで心身が緊張状態の方
 ・気分の落ち込みがはげしい方
 ・慢性的に強い痛みが続いている方



今までの施術経験から、星状神経節ブロック療法の単独の効果より、
当院が行う『総合診療ぼっちり』のとの組み合わせの方が、治療成績は高くなっております。




大助さん家の鍼灸接骨院/TEL:086-206-2637(予約制)